四旬節 祈りの日

テーマ:確かな希望に招かれた私たち ~神の弱さは人よりも強い~

 

日時:2024年3月3日(日) 9:30のミサから

場所:大船教会 聖堂

 

今年の幕開けは未曽有の大地震、空港での飛行機事故と続き、そのほかにも、大事なひとを亡くされた方、突然の病に見まわれた方、これまでの経済基盤や人間関係の繋がりが変わってしまった方などなど…さまざまに心の負担が重なる社会の中で、一人ひとりに神の招きがあることに気づかせてください。自分は何を不安に思っているのか?次々と起こってくる出来事の中に込められた主の思いに気づいて、ついて行くにはどうしたらいいのか?…静かな雰囲気の中で心を落ち着かせ、ご一緒に祈りを深めていくひとときとなりますように。

 

*流れ:9:30のミサから

Ⅰ)出エジプト20:1~17(十戒…これまでのところから出て新しい境地へ)

Ⅱ)1コリント1:22~25(「神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強い」)

福音)ヨハネ2:13~25(「イエスは、何が人間の心にあるかを知っておられた」)

 

<休憩>

10:40~ 初めの祈り(体を通しての祈り)            

11:00~ 導入   心に響いたところをメモして黙想

 ―黙想の助け― 投げかけの言葉                       

11:50~ 分かち合い(今の気持ちを中心に、心の動きや気づいたことなど)            

12:20~ 結びの祈り 典礼聖歌「主は水辺に立った」

12:30  終了