証し部活動レポート 布切り作業のご案内

大船教会の皆様方、布切り作業のご参加ご協力をお願い致します。布切り作業は、「証し部」以前から行われており、大船教会の福祉活動の原点ともいえます。現在は、証し部員が中心となり毎月の第1火曜日9:30~アンナ館大ホールで作業を行っております。

 

 

以前は多くの方々が参加下さり、賑わいながら交流を含めての協働作業でしたが、コロナ禍で一時集まる事が出来なかったこともあり、現在参加人数が少なくなってしまいました。再び多くの皆様方と布切り作業を行い、この活動を通して「神の愛を証し」することが出来ればと思っております。

 

布切りは、皆様方からご寄付頂いた古布等を一定の大きさに裁断し、ウェス(布きれ)を作る作業です。作製したウェスは、現在「聖母の園」(特別養護老人ホーム・原宿教会隣接)と「鎌倉プライエムきしろ」(特別養護老人ホーム・関谷)にお届けしており、清掃等に使われ大変役に立っていると喜ばれております。大船教会の布切り作業は福祉交流会等を通じ他教会にも紹介され、新たに布切り作業を始めた教会や、2月には由比ガ浜教会の皆様方より大量の古布のご寄付を頂きました。この様に、大船教会の布切り作業は他教会にも波及しております。

 

活動へのご参加は、毎月必ずの参加をお願いするものではございません。お時間のある時に気軽にお越し頂ければと思っております。毎月の作業日(活動会)は、「おとずれ」の「各部会からのお知らせ 証し部」に記しておりますのでご覧ください。今月(5月)は、ゴールデンウィークの都合で第2週の9日(火)9:30~行います。皆様方のご参加をお待ちしております。また、引き続き古布のご寄付も受け付けておりますので宜しくお願い致します。