「まん延防止等重点措置」の対応について

4月16日(金)に神奈川県の「まん延防止等重点措置」適用が決定しました。措置期間の5月11日(火)まで、大船教会の活動については下記の方針で対応します。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

ミサは実施します

主日ミサ、週日ミサ、聖母の土曜日は継続します。5月の初金ミサは中止します。改めて下記の感染防止対策の徹底を意識したミサ参列をお願いします。なお、感染拡大など状況変化に応じて対応を見直します。

 

■聖堂内での感染防止対策

  • 献金をミサ前に行い、その後に手指を消毒します。
  • 聖堂内ではマスク着用し、互いに離れて座り、私語を控えていただきます。
  • 聖堂内の換気をします。

★ご無理をなさらないでください

高齢者、持病のある方、教会まで公共交通機関を利用して来られる方など、体調や感染の不安がある場合には、ご無理をなさらずに当初の段階ではご自宅にてお祈りください。梅村司教様からの主日ミサの義務の免除は、今後も有効です。

 

※ミサの受付・朗読等の担当者がお休みされる場合は、地区内で調整をお願いいたします。

 

活動会は中止します

活動会については、教会運営上必要な活動(教会委員会、各部会、事務室等)は除き、「まん延防止等重点措置」発動中の活動を中止します。 

 

4月26日(月)~5月11日(火)の期間の活動を中止します。大船教会は「まん延防止」の措置区域である横浜市の信徒も多いことや、神奈川県の感染が再び増えてきていること、湘南地域はゴールデンウイークに観光客が増えることを考慮して今の時期は特に慎重な対応が必要と捉え、緊急事態宣言時と同様に活動中止を判断しました。オンライン会議を利用するなど、直接会わずに活動を行う工夫がされている場合は実施可能とします。

 

緊急事態宣言解除から、1か月しか経たないうちに再び活動に制限をかける形となり申し訳ございません。