緊急事態宣言の対応について

2021年1月8日に発動された緊急事態宣言に伴う教会活動の対応についてお知らせします。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

ミサは実施します

ミサについては、これまで通りミサを継続します。改めて下記の感染防止対策の徹底を意識したミサ参列をお願いします。なお、感染拡大など状況変化に応じて対応指針を見直します。

 

■聖堂内での感染防止対策

  • 献金をミサ前に行い、その後に手指を消毒します。
  • 聖堂内ではマスク着用し、互いに離れて座り、私語を控えていただきます。
  • 聖堂内の換気をします。以下は冬場の換気方法です。
  • 窓を5cmほど開ける
  • 扉は、聖堂正面は1つを開けたままにする。幼稚園側の扉、香部屋横の外への扉は5cmほど開ける。
  • ミサ後は窓や扉を全開にして、最低15分の換気を行う。

★ご無理をなさらないでください

高齢者、持病のある方、教会まで公共交通機関を利用して来られる方など、体調や感染の不安がある場合には、ご無理をなさらずに当初の段階ではご自宅にてお祈りください。梅村司教様からの主日ミサの義務の免除は、今後も有効です。

 

※ミサの受付・朗読等の担当者がお休みされる場合は、地区内で調整をお願いいたします。

 

活動会は中止します

活動会については、教会運営上必要な活動(教会委員会、各部会、事務室等)は除き、緊急事態宣言発動中の活動を中止します。 

 

活動会ごとの感染防止が徹底できるか判断し難い点があり、緊急事態宣言下での活動中止を判断しました。オンライン会議を利用するなど、直接会わずに活動を行う工夫がされている場合は実施可能とします。