2019年1月の報告・ご案内は次のとおりです。
<予定>
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1月の予定:
8日(火) 布切り作業、アシストフォン点検 9:30~11:00 アンナ館ホール
27日(日) 証部会 10:45~12:00 アンナ館2階 集会室
<報告・ご案内>
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甘夏ミカン販売について:
水俣病患者家庭果樹同志会より販売の案内が届きました。
1箱(約10kg) 2,300円+380円(送料)=2,680円
昨年も半箱を希望される方がいらしたので、半箱の販売も受付いたします。申込は1月5日(土)から2月3日(日)まで、聖堂入口の机上の申込用紙にご記入の上、お申込み下さい。
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イラク、シリア支援チョコレート募金について:
JIM NETによる、戦場の子どもたちの医療支援のためのチョコ募金を1月13日(日)ふれあいの広場で行います。子供たちによるかわいいイラストの缶に入った「六花亭」のチョコレートです。皆さまのご協力をどうぞよろしくお願いします。
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ふれあい広場:
1月13日(日)にふれあいの広場が開かれます。成人のお祝いとともに皆さまが楽しく交流できるよう準備いたします。参加団体は次の通りです。
かなの家(石けん)、ヨハネ煎餅、アジア学院(たまご)、みらいの種(マフィン、クッキー)、JIM NET(チョコ募金)。
是非お誘い合わせのご参加ください。
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AOS-Apostleship of the Sea(船員司牧)のご紹介&お誘い:
AOSは、教皇庁の「移住・移動者司牧評議会」のもとにある組織で、世界各国の港で、船員さんを訪問し、感謝し、歓迎し、福利厚生や心のケアを目的とした奉仕活動を行っています。
日本の輸出入全体の99.7%が「みなと」を経由していると言われています。つまり、船員さんの働きがなければ、わたしたちの生活は成り立たないのです。何日間も陸から離れて、船上での限られた空間での生活、台風や海賊などの脅威、寄港地でも上陸して休める時間はわずかです。時代の変化と共に、家族とビデオ通話ができるようになっても、港に停泊している間に誰かが訪ねてきてくれることは大変喜んでもらえます。特にクリスマスの時期には、手編みの毛糸の帽子やネックウォーマー、カレンダーや手作りカード、折り紙などを税関に申告してプレゼントしています。
AOSのメンバーは、1年を通して港を訪問し、国や宗教を問わず、たとえ短い時間でも、わたしたちがいつも船員さん達に感謝している事を伝えています。皆さまのご協力、お待ちしております。
尚、証し部では帽子などの材料として未使用の毛糸を集めています。ご家庭に眠っている毛糸がございましたら、聖堂物置前の箱にご寄付をお願いします。 -
集米:
1月27日(日)