2月の典礼について

<2月の典礼>

 

灰の水曜日ミサ:

2月14日(水)10:00より灰の水曜日ミサがあります。灰の式はこのミサのみとなります。

また、灰の式で使用する灰を作るために、昨年の枝の主日に配られた枝を回収します。2月3日(土)から11日(日)まで聖堂入口に回収用の箱を設置しますので、お持ちください。11日に灰を作ります。

 

<お知らせ>

 

横浜教区典礼研修会:

・日時 2月12日(月)10:00~16:00

・場所 藤沢教会

恒例の横浜教区典礼研修会が上記の予定で開催されます。テーマは「教会共同体の中で、段階的に育まれる入信の道」です。入信のプロセスは、志願者と講座担当者だけで進められるわけではありません。入信式の後も共同体の一員となるために、共同体全体の意識が大切です。研修費は、教会が信徒の養成のための費用として負担します。ぜひご参加ください。申込締切:2月4日(日)です。

 

 

四旬節中の十字架の設置について:

司祭の提案により、今年の四旬節では、祭壇の前に聖金曜日に使用する大きめの十字架を灰の水曜日より聖水曜日まで設置します(祭壇上の両面十字架は使いません)。また、その十字架の両側に芽吹く前の枝を置く予定です。主の受難を思い、復活を待ち望むシンボルとしたいとのことです。その枝は、枝の主日までの設置となります。

 

スダカル神父の滞在について:

PIME(ピーメ:カトリック・ミラノ外国宣教会)のスダカル・ヌカポグ神父は復活祭まで大船に滞在予定ですので、聖週間の典礼も、わたしたちとともに参加されます。